経験豊富なスタッフがそろっていますので、摩擦黒皮症でお悩みの方はご相談ください。 ふじみの皮フ科

院内紹介/埼玉県ふじみ野市皮膚科 ふじみの皮フ科

  • 汗かきのため風呂でごしごし擦っていたら肩のあたりが黒ずんできました。治るんでしょうか?
  • 摩擦黒皮症はナイロンタオルなどで強く擦ることによって出現する色素沈着です。

    ナイロンタオルの他にも綿のタオル、スポンジや垢すりをやったりしても出現することがあります。この色素沈着は自覚症状がなく、出現前に炎症も認められません。

    ナイロンなどのかぶれでは無いことが確認されており、機械的な刺激によって出現すると言われています。

    やせ型の人に多いともいわれています。また出現する人としない人がいるため、個人の肌質と擦る強さによると推測されています。

    よく見られる場所は鎖骨部が多く、頸、背中、肩甲部、肋骨部、四肢の外側に認められます。

    鎖骨部、肩甲部、肋骨部などでは線状に見られることが多く、その他の部分では斑状のことが多いようです。

    治療としては使用していた物の使用中止が第一です。通常はこれだけで軽快していきますが、その速度は非常に遅く何年もかかることもあるようです。

    ふじみの皮フ科 院長 小川 夏樹

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